あつくて、あつくて夜眠れないときはどうすればイイんだ??
ちは~スス!!
毎日暑くてイヤになる~
あつすぎて、顔から炎が出てくる!(サイヤ人状態)
あつくてイヤなことは、タダでさえやる気が起きないのに、さらにやる気が起きなくなるとうこと。
もともとやる気のない人間にとって、夏=地獄!最悪~
とはいえ、今回のお題は
「あつい夏、眠れないときにどうすればイイのか」
ということ。
暑いときにはエアコンつけて、涼んでればイイじゃん?
そう突っ込まれそうなのだけど
僕のウチの寝室のエアコンは、現在ぶっ壊れてます。
猛暑にエアコンが壊れるなんて、話にならん!
家電量販店に電話してみたら
「ただいま、繁忙期につき2~3週間ほどお待ちいただきますが、よろしいですか?」
とのこと。
うお~よろしくね~!
3週間後には、暑くてスルメのように干からびていそうだ!
そんなわけで毎晩「あつい、あつい」とうなされながら、どうやって毎晩過ごしていくかを考えてます。
そこで思いついたアイデアその1は
「コンビニに行くこと」
コンビ二に行くと、エアコンが24時間付いていてとっても涼しい。
立ち読みもできるし、スタンドで美味しい惣菜やコーヒーも買えます。
深夜コンビニの店員のお兄さんは、ワル系こわもてが多いけどね…。
ただひとつ問題あり「いまのコンビニは立ち読みができん!」
最近のコンビニは立ち読み予防のため、雑誌や漫画の開くページに青いナゾの紙を貼ってあります。
つまり「買わないと読んじゃダメよ」と暗黙のルールが敷かれているわけ。
数年前まではどこのコンビニに行っても
「立ち読み自由」
「読みたい人は勝手に読んでいって!」
な空気だったのにな~。
ちぇ、お客さまは神さまじゃないのか~。
そういうわけでアイデア1は消去。
夜涼しく過ごせる方法、第二弾を考えてみます。
第二弾は「深夜の公園に行くこと」
えっホラーみたいだって??
暇なので深夜の公園にブラブラ。
サラリーマン風の酔いつぶれたおっちゃんや
イチャイチャしてるカップルの姿。
シングルでしらふなのは、もちろん僕だけ…。
深夜の公園ってのは、日本の縮図みたいなもんです。
昼間は明るくてキラキラしてるけど
夜になると一気に素が出てきます。
「ん?思ったより暑くないぞ?」
公園は木の茂みが多いせいか、思ったより暑くない。
適度に風も吹いていて、ちょっとした小軽井沢!
ベンチに座ってコンビニで買った水をのみつつ
一服していたら…来た来た深夜公園の常連さん・通称ヤンキー。
僕の住んでいる辺りはそんなに治安が悪いところではないんですが
たまに夜遅くうろつくと、こういったレア人種に逢えます。
金髪に虎刈り、めっちゃトゲトゲのついた洋服。
(どこで売ってるんか~い!)
ヤンキーたちがウ●チ座りを始めてタバコをプカプカふかし出しました。
こうしたときどうするか
「目を合わさずに、スグに逃げる」
が鉄則。
ヘビもトラもライオンも、目を合わせるとターゲットだと勘違いして襲ってくるそうです。
怖いとき・絡まれそうなとき、迷わず「逃げる」が肝心。
逃げるのが悪いなんて人もいますが、僕はそう思いません。
逃げて命が狙われるくらいなら、口笛ふいて生きてた方がラクだも~ん。
深夜のコンビニと公園を徘徊して家に帰ってきた僕。
結局安心してグッスリ過ごせるのは「自宅」だと分かりました。
トほほ…。